末路哀レハ・・・

家を掃除していたときに、家に落ちていた

町田康(著)『つるつるの壺』(講談社)

という本の1ページ目をふとめっくた瞬間・・・・・・




私のつぶらな瞳が、 最大級 に見開き、



釘付けになっちゃったのです。

そこに書いてあったのは・・・


「芸人は、米一粒、釘一本もよう作らんくせに、酒が良いの悪いのと言うて、
好きな芸をやって一生をおくるさかいに、むさぼってはいかん。
ねうちは世間がきめてくれる。ただ一生懸命に芸を磨く以外に、
世間へのお返しの途はない。

また芸人になった以上、末路哀れは覚悟の前やで」


これは、その本によると
「人間国宝、桂米朝師が、『落語と私』(文春文庫)
という著書の最後に記した、若き日、師匠米団治に言われた言葉」

らしい。


パンク歌手である町田康は著書の中で

「まことにもって心に沁みる言葉」

といっていますが、



私も芸に身を染める端くれとして、同じく素通りできる言葉ではなく

「あちゃ~、「末路哀れは覚悟」か~」

な~んて心に沁みましたが、悲観しているかというとそうではなく、

「ステキな言葉!」

と思ったのです。



特に 
「ただ一生懸命に芸を磨く以外に、世間へのお返しの途はない」

というところ。


心のどこかでは、なんとなく分かっていた事だけど、改めて的確な言葉になったものを見ると、感動しちゃいました!!!



ホントその通り!



好きな事をやっている以上は、この位の心意気で続けていくべきだ!


と 両眼をマーク にして



さぁー練習するぞー!練習するぞー!練習するぞー!練習するぞー!練習するぞー!



・・・・・・・・・・・あしたから・・・・・・・・・。。。。。。。(じゃーダメですかね、米朝さん)



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by uzulunch | 2005-06-19 23:17 | 音楽
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